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ATOKお試し版入れてみた

字幕翻訳について調べていたらATOKに用字用語辞典を入れて使うのとそうでないのとはだいぶ効率に差が出そうだと感じ…
今の仕事では必須ではないですがとりあえずATOKのお試し版だけでも使ってみようかと入れてみました

無変換キーで一発カタカナ変換できなかったりして戸惑いましたがググりつつ設定を変更したら慣れた使用感に近づいてきました

今日観た映画の字幕に出てきた単語でMSIMEでは変換できなかったものがATOKではできたので既に違いは感じつつあります

ATOKは今サブスク制なんですよね… そこが少々ネックですが今の仕事で使ってみて効率アップを感じられたら試用期間終了後にすぐ登録するかもしれません


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久々更新!

ふとこのブログを思い出し久々更新してみることにしました!!
懐かしい!4年以上も更新してなかったのか…

洋書多読ブログとしてスタートしたこのブログ… 最後の記事を投稿してから何をしていたかと申しますと…
翻訳会社のトライアルに合格し、しばらく出版翻訳をやっていました(印税方式ではなく買い切り)
しかし翻訳会社とどうも合わなかったようで、その会社からはお仕事がパッタリと来なくなり…
その後ゲーム系の翻訳会社のトライアルに合格し、一応今に至るまでお仕事を受注することができています

洋書は今でも愛しているのですが、読むためのまとまった時間が取れなかったり目がすぐに痛くなってきたりで以前ほどは頻繁に読めなくなってしまいました(泣
でもオーディブル会員になったので機会があったら感想とか書きたいですね~
オーディブルで知って最近好きになった作家さんはFreida McFadden氏です
体力・集中力が落ちてきた自分は続きが気になる本でないと読み通すのがきついのですがFreidaさんの本は展開が気になってもう一章もう一章と読んでしまいます
page turnerなサスペンス本をお探しの方は一度試し読みされてみてはいかがでしょうか!

このブログ自分で見るの久々すぎてプロフィールに書いた好きな言葉とかほんとにすっかり忘れてたんですがふと読んで目頭が熱くなってしまいました笑 多分当時の自分は翻訳者を目指す上でこの言葉に力づけられてたんだと思うんですけど… 自分頑張ったやんって…

最近映像翻訳への興味が再燃してきたんですが、やっぱり今までやってきたジャンルと違ってスクールの力を借りないと難しそうでなかなか踏み出せずにいます
しかしこのタイミングでこの言葉に再び出会ったということは諦めるなということか…?などと思ったり
ゲーム翻訳も自分にはかなり合っていると思っていてこれからも続けたいんですが
やはり劇場公開映画やってみたいっていう夢があるんですよね…

とりあえず今アマプラとHulu入ってるので字幕を意識しながら映画等を見る頻度を増やそうかなと(今の仕事の参考にもなるので)思います
あとアメリア(翻訳者ネットワーク)への入会をいつも見送ってたんですが次に入会金が無料になるであろう9月には今度こそ入ろうかなと思ってます! 一応これまでのお仕事で経験したフィクションのクラウン会員は取りたい! 映像翻訳も定例トライアルでまず手ごたえを見てスクールや講座等検討していきたいですね…

この曲聴きながら頑張ろうかな


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お久しぶりです

久々にログインしてみたら実に一年以上も更新していなかった…!

今年の前半はあまり洋書を読む余裕がなかったのですが、後半になってちょっと時間ができたのでまたちょこちょこ面白そうな本を探しては読んでいます。

あと英語学習用の本もいろいろ買ったのでそれについてもレビューしたいですね。



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フィギュア全日本&締め切りまでもう少し

初の翻訳仕事の締め切りが近くなってきました。
そんなに長い本ではないですが、やはり一冊訳すっていうのは大変なことですね。
でもこれをやり切ったらいい経験になると思います。
でもギャラをもらえるのは当分先のようで…新キンドルはしばらくおあずけです。

フィギュア全日本見ました。
やはり羽生君は別格の模様。
ノーミスが見てみたいですが鬼構成すぎて無理なんでしょうかね。
キスクラでの仕草が女の子のようでかわいらしかったです。

で、試合後の記事にあった羽生くんのコメントが、テイラースウィフトのアルバムのブックレットの序文の一部と同じようなことを言っていて印象的だったので、引用します。

羽生:壁の先には壁しかない。人間というのはそういうもの。課題を克服しても、人間は欲深いからまた超えようと思う。

Taylor:We are never out of the woods, because we are always going to be fighting for something.

これ、似てません??
でも本当にそうですよね。私も文芸翻訳の仕事もらえるだけで数年前から思えば夢のようなのに、今は次の仕事がほしいとか違うジャンルもやりたいとか欲が出てきてますよ…。
実際にやってみてから生まれる心配ごともありますし。
でもとりあえず目の前のことを頑張ろうと思います。



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「家政婦のミタ」ミマシタ

今さらながら、「ミタ」見終わったので感想書きます!
最近まったくドラマに興味もってなかったけど、これは評判にたがわず面白かったです。
ミタさんのキャラからして、すごいシリアス系なのかな~と思ったら適度に笑いどころもあって。

配役が脇役にいたるまでピッタシはまっててよかったです。
キリッと感も出せるけど声や顔がソフトな菜々子さんは実はいい人なのに氷の女になっちゃったミタさんにぴったり。そして背筋のびたエプロン姿でスタイルのよさをあらためて実感。
父親は最初若すぎじゃないかと思ったけど、優柔不断役が似合うこと似合うこと。
驚いたのが、長男役と次男役の子は同い年なんですね(両方13歳)。
長男役の子すでにけっこう身長あるし大人っぽいですね~。

一家(とくに父親)が勝手すぎて見ていてストレスたまった人もいるようですが、私はわりと大丈夫でしたね。
あえて言えば冒頭でお姉ちゃんが全部家事やってるのに弟たちに文句言われてるところはイラッときましたが。
父親については…あそこまで酷いと逆に何も感じなくなるようです(笑

ミタさんの棒読み歌と、最終回の「僕もうららさんに勇気をもらいました…→その結婚待った~!」には笑いました。

続編や映画化はナシと製作側は決めてるそうですが、視聴率40パーまでとっちゃうとどうなんですかね~。
あったら見たいけど、ミタさんの行動の突飛さと過去への興味が視聴者をひきつけたと思うので、その謎が明かされてしまった今続編やってもなという気も…

再放送を求める問い合わせもかなり多いようですが、今のところ未定だそうです。



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