Alice's Adventures In Wonderland by Lewis Carroll あまりにも有名な「不思議な国のアリス」の原書を読んでみました。 映画などでだいたいの話は知っているのでまあ特にわくわくすることもなく英語の勉強のつもりで読み始めたのですが… こんなに面白い話だったとは! とにかく言葉遊びが満載です。日本語版読んだことないのですがいったいこのウィットにとんだシャレの連発をどうやって訳したのか気になってしまうほど。 英語で読んだり聴いたりすることの楽しさって英語ならではの表現がそのまま楽しめることだと思うのですが まさにその楽しさがぞんぶんに味わえます。 でもこれから洋書に挑戦してみようかなという人が初めての一冊に選ぶにはちょっと難しいかな?と思います 二三度聞いたんですよ、英語の勉強のために不思議の国のアリス読んで挫折したという話を… アリスが出版されたのは1865年とかなり昔ですしね。 やっぱり初洋書に選ぶには比較的新しい時代に書かれた幼い子供向けの本から始めるのをおすすめします。 私も言葉遊びの部分で??となったところがあったので いつかまた読んでみようと思います 読むたびに理解が深まるところも洋書の楽しさですね~ PR